「無料の宝くじ」こと、儲かるIPOの見極め方


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初心者におすすめの新規公開株(IPO)の続きです。

低リスクで儲けを狙える、別名「無料の宝くじ」とも呼ばれる新規公開株。
私は実は、基本的に株はあまりやりませんが、新規公開株には毎回注目しています。
未上場の会社の株を上場する前に購入できるということは、割安で株を購入できるということは知識のあまりない方でも想像して頂けることでしょう。
儲かる銘柄の見分け方やリスク、買い方など、もう少し詳しいことを書いていきたいと思います。

◆未上場なのにどうやって株価をつけるのか?

未上場の企業が証券会社に上場承認されると、新規公開株のだいたいの価格「仮条件」がつけられます。
仮条件とは、機関投資家の意見を集め、それをもとに設定されます。
仮条件が設定されると、仮条件の株価が公開され、抽選(ブックビルディング期間という)がはじまります。
つまり、ブックビルディング期間に応募することで上場前の株を買うことができます。

◆抽選に当たるには

新規公開株は抽選です。証券会社によって抽選の仕方は異なりますが、「完全平等抽選」
という抽選の仕方を取り入れてる証券会社があるので、普通の人はその証券会社に口座をつくると当たりやすいと言われています。
しかし、私個人的には、昨日の記事でも述べたようにたくさんの証券会社に口座を作って応募するほうが当選しやすいのではないかと思っています。
手間はかかりますが、ネットで口座開設するのではなく、担当者をつけるのがポイントです。

◆新規公開株のリスク

いくら「無料の宝くじ」とはいえど、当然リスクはあります。
上場後、ブックビルディング期間よりも株価が下がってしまう可能性があります。
この時にすぐに売却すれば、損はせいぜい1万円程度ですむでしょう。
しかし、ずっと持っていることによって損失が大きくなっていく可能性があります。
ここの見極めが、難しいところですね。

◆どんな銘柄を買えばいいのか

新規公開株の儲かる銘柄の見極め方は、やはり小型案件のものを買うのが良いです。
小型の案件とは、以下の通り、市場からの調達金額が少ないものとなります。

・募集している株数(公募)が少ない
・大株主が保有している株(売り出し)から売り出されている数が少ない
・人気がある株は主幹事が大株主から株を借りて売りに出します。これ(オーバーアロットメント)が少ない

市場からの調達金額=(公募+売出し+オーバーアロットメント)×仮条件の価格

となります。これが10億円未満のものが良いでしょう。また、

・公開市場が東証マザーズまたはジャスダック
・知名度が高い
・配当利回りが高い

このような条件のものが儲かりやすいでしょう。
また、「IPO上場実績」で簡単に人気度(Sランク~Cランク)を調べることもできます。

しかし、投資とは、自分が何にお金を入れているのか良く理解することが大切です。
良く理解ししていれば、成功しても失敗しても原因がわかりますし、今後に繋げていくことができます。
リスクが伴うことですから、ご自身でも勉強してから新規公開株を購入するのが良いでしょう。

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